ダットサン フェアレディ240Z “1971サファリラリー ウィナー”  1/24 ハセガワ   ACT1

平成22年11月3日 更新
ハセガワのダットサン フェアレディ240Zを製作します。

以前から作りたかったこのキット、新米パパさん主催の「ジャパンパワー祭り」

がきっかけを作ってくれました。締切り目指して頑張ります。


前作のフェラーリ641/2がえらく手間が掛かってしまいました。

セミグロスブラックなんか何回吹いたか分かりません(苦笑)

その辺を反省し要領良く進めたいと考えています。

定番の仮組をしますが、ウィンドパーツを含め合いは良いです。

車高は高い様な気がしますが、ラリー車ですからね。こんなもんでしょう。

エッチングパーツは「M&A」製を使用します。以前デルタ製作でも

使用しましたが、非情に使いやすいものです。正直F社も見習って

ほしいです。
ボンネットのライトポット基部が表現されているのは大変

嬉しいです。コレをプラ板で再現するの簡単なようですが

かなりのスキルを必要とします。

平成22年11月20日 更新
サフ乾燥後、クレオスのクールホワイトを塗装します。

速い乾燥と、隠ぺい力が魅力です。
ボディカラーはクレオスbR赤を使います。普段はイタリアンな

レッドばかり使用しているので、違和感を感じます。
フロントサスペンションのパーツは実車どおり穴を開けておきます。

画像は省略していますが、ギアボックスを押さえているパーツ(C11)

も同様です。
ボディが乾燥待の間に細かいパーツを一気に塗装していきます。

インパネですが、メーターにはデカール貼った後はエナメルのクリアー

を塗っておきます。

ここまで、殆ど順調!ノートラブルです。